歳の印芸人から初のＭ１チャンピオン！
12月20日におこなわれた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2020』でお笑いコンビのマヂカルラブリーさん（野田クリスタルさんと村上さん）が優勝されました。見事に16代目王者に輝いたお２人、おめでとうございました！『歳の印』の捺印式に出席いただいた芸人さんを、当会では「歳の印芸人」と呼んで（勝手にすいません）陰ながら全力応援させていただいておりますが、その歳の印芸人から初のＭ１チャンピオンが誕生したということでわがことのように嬉しく思っています！
2017最下位の10時間後、捺印式でのマジラブさんの表情は…
マヂカルラブリーさんが、３年前の『M-1グランプリ2017』で屈辱的な決勝戦１０位という結果だったのは皆さんもご存知ですが、そのわずか１０時間後に、『歳の印2017』の捺印式に来て頂いていたのはあまり知られていないかも。
１年を振りかえって、その年一番印象の深かった出来事を絵柄にしたハンコ『歳の印』、２０１７年にそのお披露目をおこなう「捺印式」が行われたのは、奇しくもM-1グランプリ開催の翌朝だったのです。捺印式はその年話題になったよしもと芸人、和牛、ジャングルポケット、相席スタート、マヂカルラブリーの４組に集まっていただいたのですが、惜しくも２位となった和牛さんと決勝最下位だったマヂラブさんに対しては、当会の歳の印スタッフもかなりナーバスになっていました。ところが、マヂラブのお２人はそれでも終始明るく、会場を盛り上げて頂いたのを覚えています。
キモカワイイはんこで最下位の傷心が癒された？
「捺印式」の中では、マヂラブのお２人をはじめ４組の芸人さんに、面白くてちょっと気持ち悪い「芸人顔ハンコ」をプレゼント。野田クリスタルさんも喜んで捺していただいていたので、キモカワはんこが少しはリベンジへのモチベーションアップにお役にたっていたのなら嬉しいです。
改めて、マヂカルラブリーのお２人、おめでとうございました！
