全国印章業経営者協会(略称・JS会)は、2月15、16日の両日、大阪市北区で開いた定例研究会において、8月末の任期満了に伴う役員改選をおこないました。その結果、松島寬直代表幹事に代わって小林彰男氏(写真)を新たなトップに選出しました。
小林彰男新代表幹事は、山梨県下でショッピングセンターなどに多店舗展開する印章小売業「㈱スタンプマート」の代表取締役で、印章業経営に造詣が深いだけでなく、地元経済や地域活動にも貢献しておられます。
また、従来の委員会編成を大きく刷新し、新たに、新規事業委員会、販売向上委員会、研修企画委員会、総務委員会の4委員会を立ち上げました。
小林代表の新たなリーダーシップにより、JS会はより一層、印章業界と日本の印章制度、文化に貢献する活動に邁進して参ります。
今後とも、当会の活動にご理解とご協力をお願いいたします。